監督・撮影・編集 / 笹谷遼平(六字映画機構
1986年京都生まれ。大学卒業後、映画を作り始める。「昭和聖地巡礼」(2008)「蝋塊独歩」(2009)「すいっちん」(2011)「カミカゼという名の塹壕」(My Rode Reel 2017 Best Japanese 賞受賞)「山歌(サンカ)」など。ドキュメンタリーから劇映画、シナリオまで「自然の中で人間がいかに生きるか」をテーマに映画を作っている。

プロデューサー / 川井田博幸(グループ現代
福岡県出身。主な映画製作として、『HIBAKUSHA(ヒバクシャ)』(鎌仲ひとみ監督/03)、『抗い 記録作家 林えいだい』(西嶋真司監督/16)他。主な配給作品として『SAWADA』(五十嵐匠監督/97)、『モアナ 南海の歓喜』(米・ロバート・フラハティ監督/14)等、ドキュメンタリーを中心に平和や教育、環境、芸能等をテーマにした作品に携わっている。

音楽 / 茂野雅道(and music
松岡錠司監督『バタアシ金魚』(90)で初めて映画音楽を手掛ける。以後、映画を中心に“映像のための音楽”を追求している。代表作、河瀨直美監督『萌の朱雀』(97/カンヌ国際映画祭カメラドール)、『殯の森』(07/同映画祭グランプリ)他、数多くの映画音楽に携わる。